ED治療の種類と実態

ED治療は主に薬の服用ですが、他にも患部に直接、注射を打って勃起させる方法などがあります。薬などに頼りたくない男性は日頃の生活を見直してEDにならないようにしましょう。当局ではED治療でどの様な治療方法があるのかをお伝えしていきます。

様々なED治療薬

最新のED治療と費用

ED治療は、基本的に「服薬」という方法が採られます。流れとしては、以下のようになります。まず、病院の予約をとります。薬を処方してもらうためには、診察を受けなければなりません。電話をかけ、都合のよい時間に予約を入れてください。当日は、少し早めに着くようにしましょう。普段飲んでいる薬がある場合は、名前を書き留めておくと、相談が円滑に進みます。心臓病・高血圧などの薬を使っていると、処方が無理な場合があります。診察が行われる場所はたいてい個室ですが、基本的に問診のみで、ズボンを脱いだりする必要はありません。診察では、「既往歴」「現在、飲んでいる薬」などについての質問と、薬の使用方法についての説明が行われます。診察が終われば、薬を処方してもらえます。2回目以降は、上記の流れの繰り返しとなります。次に、費用について。EDの治療には、保険が適用されません。つまり、全額自己負担ということです。なぜかというと、EDの治療は、生活の質を改善するために行われる物だとされているからです。そのため、薬の価格は各病院が自由に決定できます。同じ薬でも、価格が違うということも起こりえます。相場としては、1錠あたり1,500~2,000円というところです。やはり、保険が使えないだけあって、割高な感じがします。しかし、インターネット通販で買ったりすることは避けるべきです。確かにそちらのほうが安いのですが、偽造品であることも多いからです。少々高くても、病院で処方された正規の薬のほうが安全です。病院によっては、初診料や再診料を取らないという所もあるので、インターネットで調べてから受診すれば、多少なりとも費用を軽減することができます。

ED治療薬を服用する上で気をつけること

ED治療の方法として、最近注目を集めているのがバイアグラなどの服用薬です。これらの薬は安全性が高いといわれていますが、しかし服用にあたっては用法と用量を守り、正しく使用することが大切です。まず気をつけておきたい点として、その他の服用薬との併用による副作用が挙げられます。もっとも危険と言われるのが硝酸薬との併用で、これは急激な血圧上昇などを招く可能性があるとされています。硝酸薬は狭心症や心筋梗塞の治療で処方されることがよくありますから、それらの病気を治療中の方は、ED治療薬の服用を控えましょう。一言にED治療薬といっても、複数の種類があり、それぞれに用法や用量、注意すべき併用薬などがやや異なっているため、注意が必要です。自分が服用する薬の説明書を、しっかりと確認し、副作用が起きないよう、気を配っておきましょう。また、ED治療薬の中には、視覚に変化をもたらす物がありますので、その点も注意しておきましょう。視覚障害の一般的な症状は、物が青く見えたり、チカチカして見える、というものです。このため、服用後には車の運転などを控えたほうがよい、とされています。万が一の事態を引き起こさないためにも、服用後に車の運転をしないように、心がけましょう。効果的な飲み方としては、行為の1時間から2時間ほど前、空腹時の服用が適しているといわれています。最良のタイミングで効果を発揮するためには、事前に服用を済ませておくことが大切といえます。また、ED治療薬は、お茶やコーヒーなどではなく、水かぬるま湯で飲むようにしましょう。面倒だからといって水なしで服用をすると、食道などに張り付いてしまい、潰瘍の原因となる可能性があります。

ED治療薬と併用できない主な薬

勃起不全を改善する医薬品でもありますが、リスクもある医薬品です。心疾患の男性や肝障害、腎障害、6か月以内に脳卒中を拭き起こした経験がある方など禁忌されているのがED治療薬です。また大きくわけて3つの種類があり、それぞれに使用禁忌の医薬品もありますので、服用する製品との飲み合わせについても知っておかないといけません。ED治療薬のためにクリニックで診察を受けた方であれば、医師の問診によって服用している医薬品も尋ねられますので、そのリスクは減少しますが、念のために知っておきましょう。3つの種類がありますが、共通して飲み合わせが悪いとされているのが硝酸剤です。急激に血圧が下がり、最悪の場合命を落とすこともあります。またレビトラは特に注意が必要です。飲み合わせが悪い医薬品が、他のバイアグラやシアリスと比べてとてもも多いのが特徴になっています。硝酸剤はもちろん、抗ウイルス剤、内服薬の抗真菌剤、抗不整脈薬、慢性血栓塞栓性高血圧症の治療薬など多岐にわたります。最終的には医師が服用するED治療薬を選ぶことになりますが、特にレビトラはこんなにも飲み合わせが悪い医薬品が多いですので、気を付けるようにしましょう。これらの医薬品を服用している場合、ED治療ができなくなるように感じるでしょうが、他にも方法がありますのであきらめないようにしてください。直接陰茎に注射をして勃起をさせる方法や、補助器具または手術によって意図的に勃起できる方法もあります。ただしすべて保険適用外になっていますので、その点はデメリットになるでしょう。よく医師と相談して勃起不全に立ち向かうことが大切ですので、服用している医薬品を念のために持っていき相談をしましょう。